ソルバッケン・カレッジはコペンハーゲンの南西地区に位置し、140棟のアパートに約300人の学生が住んでいます。ソルバッケンは「グリーンハウジング」と呼ばれ、持続可能な運営のための独自の環境方針と行動計画があります。従って、新たなランドリーシステムについての条件は非常にシンプルで、「あらゆる面で持続可能で環境に優しいものでなければならない」という課題がありました。
ソルバッケンの住民はすべて、環境への配慮と日常生活においてサステナビリティを優先する余裕のある学生です。検査官のケネス・ジェンセンは、ランドリー機器の買い替えが必要となったため、ランドリー機器のサプライヤー3社から持続可能な解決策を提案してもらうことにしました。
「入札段階で3社のサプライヤーを招き、ヒートポンプ乾燥機と洗濯機の試験設置を行って、製品の消費データを自分たちで測定したいと依頼しました。メーカーが約束する電気や水の消費量が本当に適合しているかどうかを測定することが目的でした。そうすることによって、私達はサステナビリティを追求できるのです。
3社の中でエレクトロラックス・プロフェッショナルだけが要望を快く受けてくれ、機器の試験設置を行ってくれました。そして、ランドリー機器のエネルギー消費量とサステナビリティの目標を達成したのです。私たちはそれを「クレディビリティ(信用)」と呼んでいます。実際テストしてみると、メーカーが提供する低消費量は、私たちが測定したものと完全に一致していることが分かりました。」とケネス・ジェンセンは言います。
「エレクトロラックス・プロフェッショナルは、最高の環境を提供してくれました。すでに同社の旧機種Line 5000を使用しているので、会社の優れたサービスや信頼性、高品質な製品については理解していました。機械を1日8~10回使用するため、これらは非常に重要です」とケネス・ジェンセン氏は言います。
「もちろんランドリー機器はCO2を排出しません。すべての機械は省エネで、水力発電によって生成された電気で稼働し、洗濯に使う水は雨水を利用しています。だからこそ、ランドリー機器は持続可能性を追求する節水型で省エネなものが必要で、それは私たちにとって非常に重要な事なのです」
「エレクトロラックス・プロフェッショナルの The OnEランドリーを採用し、利用者が使用する度に料金を支払うコインランドリーとしました。これは、住民が衣類を洗ったり乾かすたびに機械の操作と保守にお金を支払うことを意味します。ソルバッケンは、機械や技術サービス、スペアパーツ、その他の予期しない追加費用の支払いで悩まされることがありません。
“Why Electrolux Professional?”
ケネス・ジェンセンーソルバッケン検査官
「私たちは、エレクトロラックス・プロフェッショナルのランドリー製品とサービスにとても満足しています。それらは私たちの要望と期待を満たしています。 特に、新しいヒートポンプ回転式乾燥機は素晴らしいです。 速く乾くのにエネルギー消費が少なく、騒音レベルが非常に低いため、洗濯物にまったく新しいリラックスした雰囲気を与えてくれます。」
導入機器: