エレクトロラックス・プロフェッショナルで、従業員の労働環境を改善
フランス・アーズブルックにあるESAT “Ateliers du Pont des Meuniers” は、265名の障がい者をお迎えしています。このセンターには2つのレストランと2つのランドリーを統合した3つのサイトがあり、2004年にセンターで最初のランドリーを設置を開始、2017年6月には新しい建物が開設されました。プロジェクトの開始以来、エレクトロラックスはランドリーの設置計画に寄り添ってきました。「ESATの目的は、特に障がいを持った方々への適応させたランドリービジネスの発展にあります。」と、Christophe Maesディレクターは説明します。「新しいプロジェクトに対する躊躇はありませんでした。全体で120万ユーロ(当初投資予定だった60万ユーロに加えて)を投資するプロジェクトは、360 m2 から 1,100 m2のエリアから着手しました。エレクトロラックスの担当者は計画当初から、チームと経験を共にしています。」
バイユールとアーズブルックのランドリー施設には、障がいを持つ従業員60名(フルタイム42名)が在籍しています。エレクトロラックスプロフェッショナルは従業員の生活改善を図ります。 「エレクトロラックスは、2つのランドリールームの計画と設置を進めるにあたって、洗濯物の上げ下ろしの負担を減らす斜めドラム、機能的なシステム、新しい機械に取り付けられた開閉時に音がしないドアなどを通し、従業員のウェルビーイングを意識するパートナーでした。」と、Christophe Maesディレクターは言います。
ESATランドリーは、RABCの衛生管理と洗濯処理基準に従って認証されています。 エレクトロラックスの機器は、バクテリオロジーコントロール、洗剤供給のための自動アラートシステムなどの基準遵守に貢献します。ランドリー施設は今や、回転式ドラム、追加洗濯機、3mのシリンダーアイロンを備えた乾燥機と同様に、20〜70kgまでカバーする複数のバリア式脱水洗濯機を備えています。
Christophe氏は結論付けます。「強調したいのは、数時間の連続生産を可能にする、エレクトロラックスのランドリー機器の有効性です。また、エレクトロラックスは持続可能性に重点を置いており、今回のような投資に不可欠なポイントと言えます。機器のメンテナンスや、新しい機器を導入する際、エレクトロラックスは安心をくれます。それが例えば20年後であっても、エレクトロラックスは存在するでしょうから。」