クラッコ・ガレリア:食と芸術の交差点
ミラノの中心部、世界で最も有名で人気のある場所の1つであるヴィットーリオエマヌエーレⅡ世のガレリア。そこには、シェフ カルロ・クラッコの新しいレストランがあります。
この歴史ある建物の修復にはおよそ3年もの時間を要しましたが、19世紀の豪華なバロックと、著名な建築家そしてデザイナーであるGio Pontiにインスパイアされたモダンなデザインが組み合わさった、見事な姿によみがえりました。
レストランの中核となるキッチンは、壁際からアイランド・カウンターまで、すべてエレクトロラックス・プロフェッショナルのthermalineモジュラークッキングレンジで構成されています。
キッチンデザインは、Gio Pontiのスタイルを取り入れてモダンに仕上げられ、thermalineと調和した見事な空間を生み出しました。さらに、1960年のミラノトリエンナーレのためにGio PontiとAlberto Rosselliによってデザインされた有名なセラミックレンガに合わせるために、壁側に位置するモジュラーキッチンはすべて鮮やかな黄色にカスタマイズされています。この黄色は、ミラノ料理の代表的なアイコンであるサフラン・リゾットを思い起こさせる色でもあります。
“Why Electrolux Professional?”
カルロ・クラッコ – エグゼクティブ・シェフ
「エレクトロラックス・プロフェッショナルは、その理念に「The OnE」を掲げている通り、信頼のおけるただひとつのパートナーです。」
List of installed equipment:
- thermaline クッキングレンジ
- クック&チル ソリューション
- フードタイプ食器洗浄機