汚物処理システム
手洗い不要で大幅な節水を実現
予備洗い、つけ置き洗いが省略でき、節水型汚物除去機を使用することにより、大幅に使用水量を削減、コストダウンを実現します。
煩わしい手作業はなし
オムツや下着類を汚物除去機に入れてスイッチをスタートするだけで洗浄完了。固形物の除去や予備洗い、つけ隠岐島の工程は必要ありません。
感染リスクの大幅な軽減
洗濯機の後洗浄工程を省くことで、細菌などの感染機会を低減できます。新型コロナやノロウィルスなど感染性細菌の不活性化と対策が機械内部で行えます。
洗濯時間を最大3分の1に短縮
約3時間強かかる従来の処理時間(固形物の除去、漂白つけ置き、予備洗い、通常洗濯、乾燥工程を含む。)を大幅に短縮し、すばやく処理できます。(処理時間 約1時間30分/乾燥工程込み)
業務省力化とコスト削減
汚物システム専用洗剤
専用洗剤の使用により、ウィルスなど感染性細菌の不活性化による感染対策が機械内部で行うことで、厚労省の「ノロウィルスに関する消毒方法」ガイドラインに対応した洗浄が可能となります。また新たに色柄物用洗剤も登場。色落ちを気にせず感染対策が実施できます。
※1 汚物処理システム1
東京都「社会福祉施設等におけるノロウィルス対応標準マニュアル」や「消毒と滅菌のガイドライン」(編集:小林寛伊、発行元へるす出版)において、0.02~0.1%(200~1000ppm)の次亜塩素酸ナトリウムの使用が推奨されています。汚物処理システム1はガイドラインをクリアした専用助剤を使用しています。
※2 汚物処理システム3
第三者機関での試験結果により、細菌への除菌効果だけでなく、エンベロープの無いウイルスに関しても不活性化できることが実証された洗剤です。
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汚物ミニ導入事例
手洗いなし介護施設での汚物処理の負担を軽減する汚物ミニ。
特別養護老人ホームみのわ様での導入事例を紹介します。