「家庭用洗濯機がよく壊れてしまい仕事に支障が出てしまう…。次は業務用洗濯機に買い替えた方がいいのかな?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。しかし、「業務用は値段が高そう」「選び方や家庭用との違いがよくわからない」「そもそもどんな種類があるの?」と、わからないことも多く、購入に踏み切れないかもしれません。
この記事では、そんな疑問を解消するために「家庭用洗濯機との違い」や「業務用洗濯機のメリット・デメリット」、さらに「業務用洗濯機を選ぶと良いケース」や「選び方のポイント」を詳しく解説します。また、メーカー別の特徴も紹介し、ぴったりの業務用洗濯機を選ぶためのヒントを提供します。
1.家庭用洗濯機と業務用洗濯機の違い
洗濯をいう業務は生活する上でなくすのは難しく、介護施設や病院などでの使用頻度が高く使うような場合であっても家庭用洗濯機が導入されているケースは多く見受けます。
大型の業務用洗濯機を導入している施設であっても、家庭用洗濯機は置いてあることがほとんどです。業務で使うにしても「洗濯機」なので洗うことができるので、洗うものの種類や量で分けて利用されています。
ただ、ハードに1日何回も使っていると2.3年で故障してしまうケースが多く見受けられます。これは家庭用洗濯機というのはあくまで一般の家庭で使うように設計されているからです。いざ買い替えを行うとなると、新品を購入するときは翌日には届きますが、修理となると1週間待たされたり、社内の稟議に時間がかかったりと通常通り使えるようになるまでは業務の効率を下げる原因の一つになっています。
プロが利用する業務用洗濯機の主な特徴はこの3つです。
- 耐久性
- 専門的な汚れもしっかり落とせる
- 1度にたくさんの洗濯物を洗える
それぞれ詳しく解説していきます。
耐久性
1つ目の耐久性ですが、業務用機器はハードに使うことを想定されているので家庭用に比べ耐久性は抜群です。
家庭用洗濯機が1日1回毎日の使用で7年の耐久、洗濯回数にして約2,500回の設計に対し、業務用洗濯機は1日6回の使用で10年、洗濯回数にして約30,000回の耐久性を誇ります。
1日に3回以上洗濯機が回りっぱなしのような場所での利用や、塩素系漂白剤などを日常的に使用する場合、業務用機器をおすすめします。
専門的な汚れもしっかり落とせる
2つ目は特に利用価値の高いものです。洗濯物に付着する汚れには様々な種類がありそれに適した洗い方があります。業務用洗濯機にはドラムの回転や速度、水量、温度などを細かく調整できる機能がついており専門的な現場でも汚れを落としきることができます。
1度にたくさんの洗濯物が洗える
業務用洗濯機には家庭で使っているものより多くの洗濯物を洗うことができる製品があります。介護、医療現場では20~30キロサイズ、大型工場となると60キロ以上のサイズの洗濯機を使ってまとめ洗いをします。
2.家庭用洗濯機と業務用洗濯機のメリット・デメリット
いざ検討するとなった場合それぞれどのようなメリットデメリットがあるのか。事前に把握してから導入したいものです。
それぞれのメリットデメリットをまとめました。
家庭用洗濯機 | 業務用洗濯機 | |
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メリット | ・導入費用が安い ・設置場所を取らない ・操作が簡単 |
• 高い耐久性 • 専門的な汚れもしっかり落とせる • 1度にたくさんの洗濯物を洗える |
デメリット | ・耐久性が低い ・洗濯容量が小さい ・汚れ落ちが悪い |
・導入費用が高い ・設置場所を取る ・操作が複雑な機種がある |
3.業務用洗濯機を選ぶと良いケース、悪いケース
良いケース
- ビジネス用途がメイン
- 介護施設、ホテル、病院、飲食店など、頻繁に大量の洗濯物を処理する必要がある場合は、業務用洗濯機が最適です。高い耐久性と洗浄力で効率的に大量の洗濯物を処理できます。
- 高頻度で洗濯を行う場合
- 洗濯頻度が非常に高い施設では、家庭用洗濯機では対応できないことがあるため、業務用洗濯機の耐久性と大容量が役立ちます。
- 短時間で大量の衣類を処理したい
- 時間を節約したい場合、業務用洗濯機は大量の衣類を短時間で洗浄できるため、特に忙しい環境で重宝します。
悪いケース
- 洗濯頻度が低い
- 少人数の施設などでは、洗濯物の量が少ないため、業務用洗濯機の大容量や高性能は無駄になる可能性があります。家庭用洗濯機で十分対応可能です。
- スペースが限られている場合
- 業務用洗濯機はサイズが大きく、設置スペースが限られている場所や小規模な施設では設置が困難になることがあります。
- 初期費用を抑えたい場合
- 業務用洗濯機は高価なため、初期投資が大きくなります。予算が限られている場合や、短期間の使用を予定している場合は、コストが過剰になることがあります。
4.おすすめのメーカーと特徴
業務用洗濯機でおすすめのメーカーと特徴をご紹介します。
エレクトロラックス・プロフェッショナル
設立:1975年
本社:スウェーデン
福祉大国スウェーデンで培った技術と省エネ性能の高さが特徴
・自動節水機能で省エネ性能バツグン
・業務用洗濯機で最もコンパクト設計
・オリジナル洗濯プログラムの作成
洗濯容量 | 5.5kg~120kg |
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洗濯用熱源 | 温水 電気 蒸気 |
洗濯乾燥機 | 〇(17kg~27kg) |
価格 | メーカーへ問い合わせる |
こんな方におすすめ | ラインナップの豊富さとコンパクト設計で業務用洗濯機を置きたいがスペースに困っている方でも設置できる可能性あり |
おすすめ製品
Line 6000業務用洗濯機
エレクトロラックス・プロフェッショナルの洗濯機は最小限のエネルギーで最大のパフォーマンスを得られるよう、洗濯物の重量計測機能を搭載、最適な水量で洗うことで水の使いすぎを防ぎます。また純正洗剤自動投入機を使用することで最適な洗剤量まで調整。コストを削減しながら品質も保ちます。
もっと見るTOSEI(トーセイ)
設立:1950年
本社:東京都
業務用クリーニング機器と真空包装機の製造・販売。国内では品質や製品力などが支持され、業務用の大型洗濯乾燥機と卓上型の真空包装機で国内シェアトップ
・手厚いメンテナンスサポート
・洗濯乾燥機のサイズが最も豊富
・国内工場生産
洗濯容量 | 12kg~32kg |
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洗濯用熱源 | 蒸気 |
洗濯乾燥機 | 〇(12kg~32kg) |
価格 | メーカーへ問い合わせる |
こんな方におすすめ | 購入後のサポートを手厚く受けたい方 |
おすすめ製品
洗濯脱水機
水量節約と洗浄力アップを両立させたスピンシャワーウォッシュ穴あきハットの採用により、少ない水量で衣類をすばやく濡らし、低水位洗浄で洗浄力アップ。洗剤もすすぎ水量も節約できます。
もっと見る(外部へ)AQUA(アクア)
設立:2012年
本社:東京都
2012年1月、三洋電機の一部事業を継承し設立。
Haierグループの日本法人として、業務用洗濯機や、家庭用の洗濯機、冷蔵庫、掃除機などのAQUAブランド商品、サービスの企画・開発・販売を行っています
・脱水時のドラム振動抑制
・オリジナル洗濯プログラムの作成
洗濯容量 | 20kg~27kg |
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洗濯用熱源 | 温水 |
洗濯乾燥機 | 〇(25kg) |
価格 | メーカーへ問い合わせる |
こんな方におすすめ | 全国の充実したサービス網で修理後の早期対応を望む方 |
おすすめ製品
全自動洗濯機
ドラムの揺れを検知するGセンサーを採用。立ち上がり時だけでなく高速回転時も揺れを検知して回転をコントロールすることで振動の大幅な抑制を実現。更にショックアブソーバーを6本使用した強化防振機構により高速脱水と静穏運転を可能にしました。高速脱水により乾燥時間を短縮します。
もっと見る(外部へ)洗濯乾燥機
布からみ・洗いムラを抑える後面フラットドラムの採用で、ドラム内で洗濯物が絡まりあうのを抑えます。布からみが起こりにくいので乾燥効率が良くなり、シワや洗いムラを抑えてキレイに仕上がります。
もっと見る(外部へ)山本製作所
設立:1956年
本社:広島県
業務用洗濯機の専門メーカーとして多種多様な製品を市場へと投入。ユーザーのニーズに対応できる開発力を養い、洗濯機はもとよりタオルフォルダーやロールアイロナーといった衣類の仕上機も開発。
・洗濯用熱源が豊富
・国内工場生産
洗濯容量 | 12kg~100kg |
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洗濯用熱源 | 温水 電気 蒸気 |
洗濯乾燥機 | 〇(25kg~35kg) |
価格 | メーカーへ問い合わせる |
こんな方におすすめ | メンテナンスしながらとにかく長く機器を使いたい方 |
おすすめ製品
ダイワコーポレーション
設立:1974年
本社:神奈川県
各種施設(医療・福祉・温浴・ホテル・製造業ほか)様々なランドリーのニーズに対応します。
・標準電気ヒーター仕様
・操作が簡単なコントロールパネル
洗濯容量 | 8kg~31kg |
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洗濯用熱源 | 電気 蒸気 |
洗濯乾燥機 | 〇(27kg~35kg) |
価格 | メーカーへ問い合わせる |
こんな方におすすめ | 全自動洗濯機3年保証。安心して導入したい方 |
おすすめ製品
アイナックス稲本
設立:1970年
本社:東京都
ニーズの異なるお客様に合わせたプラント設計、最適機器の選択、更には据付・施工から納入後のメンテナンスまで一気通貫で提供できるトータルソリューションカンパニー。
・大型工場まで対応できるサイズ
・感染対策洗い対応
洗濯容量 | 22kg~200kg |
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洗濯用熱源 | 蒸気 |
洗濯乾燥機 | -(取扱なし) |
価格 | メーカーへ問い合わせる |
こんな方におすすめ | とにかく丈夫な機器が欲しい方 |
おすすめ製品
全自動洗濯機IWE-DXシリーズ
ワンタッチで工程時間の短縮や給水量の節約が可能脱水時の振動やアンバランスを抑える安定機能16チャンネルの洗濯プログラム高温洗浄(衛生洗い)にも対応しています。
もっと見る(外部へ)アサヒ製作所
設立:1948年
本社:東京都
クリーニング工場、リネンサプライ工場などの大規模施設や、高い衛生基準が求められる病院施設、ホテルなどの宿泊施設へ、トータルクリーニングソリューションを提案。
・大型工場まで対応できるサイズ
・感染対策洗い対応
洗濯容量 | 20kg~100kg |
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洗濯用熱源 | 蒸気 |
洗濯乾燥機 | -(取扱なし) |
価格 | メーカーへ問い合わせる |
こんな方におすすめ | 衛生的で安全な洗濯業務を行いたい方 |
おすすめ製品
全自動洗濯機WER-25SA
カラータッチパネル採用20コースプログラム。手動運転も可能。洗濯回数を日報・月報として集計し、SDカードに保存できます。異常時は分かりやすくアラームを表示し、またその履歴も表示します。故障時の原因判断に役立ちます。
もっと見る(外部へ)5.業務用洗濯機の選び方のポイント
業務用洗濯機を選ぶ際には、単に価格やデザインだけでなく、使用環境や用途に応じた適切な機能やスペックを考慮することが重要です。ビジネスの効率を左右するため、洗濯物の量、頻度、設置環境に合った最適な機種を選ぶことが求められます。また、業務用洗濯機は長期間使用することが前提となるため、初期投資だけでなく、ランニングコストやメンテナンスの容易さなども重要な判断材料です。
業務用洗濯機を選ぶ際に特に押さえておきたいポイントを3つに絞り、それぞれの視点から最適な選び方を詳しく解説していきます。
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1. 洗濯物の量と頻度
- 業務用洗濯機を選ぶ際には、1日にどれくらいの量の洗濯物を処理するかが重要です。大量の洗濯物を処理する場合、大容量の業務用洗濯機が必要です。頻繁に使用する環境では、耐久性も重要な要素となります。洗濯物の量や頻度に合わせて、容量や性能を確認しましょう。 例えば、介護施設や医療施設の場合、入居者のベッド数から算出ができます。1人1日およそ2~3kgの洗濯物が出ると仮定し、ベッド数が100床あった場合、1日200~300kgの洗濯物が発生する計算となります。 これを10kgの家庭用洗濯機で処理するためには6~8台の台数をそれぞれ3,4回、洗濯回数にすると20~30回程度に分けて洗う必要があります。それに比べ、業務用洗濯機の30kgサイズを2台導入するとそれぞれ5~6回、洗濯回数にすると10~12回程度に抑えることができます。
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2. 設置スペースと電力・水道設備
- 業務用洗濯機は家庭用に比べてサイズが大きく、設置に十分なスペースが必要です。さらに、業務用洗濯機は一般的に高い業務用電力や給排水設備が必要となるため、設置場所のインフラが適切であることも確認する必要があります。
- 設置時に確認すること
- 電源:電源は一部の製品で家庭用コンセント対応の製品もありますが、多くは業務用電力(動力)を使用します。設備がない場合は設置予定場所まで電源を供給できるか設備会社へ確認しましょう。
- 給水:家庭用洗濯機比べ、大量の水を使用するため給水設備の確認が必要です。一般的な家庭用洗濯機の場合、配管径が15Aで設備されていることが多いですが業務用洗濯機の場合は25~30Aが一般的です。設備がない場合は設置予定場所まで給水配管を供給できるか設備会社へ確認しましょう。
- 排水:給水設備同様、使った水を流す排水設備も多くの水を流せる設備が必要です。一般的な家庭用洗濯機の場合、配管径が40Aで設備されていることが多いですが業務用洗濯機の場合は65~100Aの口径です。設備がない場合は設置予定場所まで排水配管を供給できるか設備会社へ確認しましょう。
- メンテナンススペース:業務用洗濯機は躯体も大きくなり設置スペースの確保も必要です。重量が300kgを超えるような機器も多く、アンカーボルトで固定することが一般的です。容易には動かせなくなるためメンテナンススペースもしっかり確保するようにしましょう。
- 床荷重:業務用洗濯機は機器自体の重量に加え、水の重さやドラム回転による負荷が加わります。床の耐荷重は問題ないか事前に確認しておきましょう。
- 搬入経路:導入を検討している機器が搬入できる経路があるか確認しましょう。特にエレベーターやドアの開口、曲がり角がある場合搬入できない場合があります。
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3. 機能と操作性
- 業務用洗濯機にはさまざまな機能が搭載されていますが、使用目的に応じて必要な機能を選ぶことが大切です。たとえば、省エネ機能や短時間で大量の洗濯物を処理できる機能、特定の洗浄モードなどがあります。また、操作性も重要で、使い慣れていないスタッフでも簡単に扱える設計が望ましいです。機能と操作性のバランスを考えて選びましょう。
6.洗濯機買い替えのタイミング
一度購入すると、なかなか買い替えるタイミングの難しい洗濯機。ここでは、洗濯機の寿命についてご説明します。買い替え時期を判断するためにも、洗濯機が何年くらい使えるものなのかを覚えておきましょう。
家庭用洗濯機の平均寿命は約6~8年
家庭用洗濯機の平均的な寿命は6~8年といわれています。使用頻度や扱い方、手入れの仕方によって寿命は変わりますが、新品のときと同レベルの性能を継続的に発揮できるのは、このくらいの期間が標準的です。 また、全国家庭電気製品公正取引協議会は、洗濯機の補修用部品を、製造終了後、最低6年は保有するよう規定しています。つまり、その年数を超えてしまうと、部品を手に入れるのが困難になり、修理ができなくなる可能性があるのです。ドラム式洗濯機も縦型洗濯機も、補修用部品の保有期間は基本的に変わりません。そのほか、経済産業省は経年劣化による事故の多い製品について、「設計上の標準使用期間」を見える位置に表示するよう義務づけています。洗濯機も表示制度の対象となっており、設計上の標準使用期間は「7年」とされるのが一般的です。
なお、内閣府の「消費者動向調査(令和4年3月分調査)」によると、洗濯機の平均使用年数は10.8年で、買い替え理由は「故障」が1位(77.8%)でした。だいたい10年を過ぎると故障が増えてきて、買い替えざるをえなくなるケースが多いようです。
業務用洗濯機の平均寿命は約10~20年
業務用洗濯機の平均的な寿命は10~20年といわれています。これは家庭用洗濯機の寿命(6~8年)に比べて長く、商業施設やコインランドリー、ホテルなどでの使用を前提に設計されているため、耐久性や性能が高いことがその理由です。
ただし、使用頻度やメンテナンスの頻度により寿命は変動します。業務用洗濯機は一日に何十回と使用されることが多く、適切なメンテナンスを行わなければ故障や性能低下を招く可能性があります。そのため、定期的な清掃やパーツ交換などのメンテナンスは寿命を延ばすための重要な要素です。
また、多くのメーカーでは製造終了後も補修用部品の保有期間を設定しており、業務用洗濯機の場合、家庭用洗濯機よりも長期間にわたって部品を確保しているケースが一般的です。メーカーによっては、10年以上のサポート体制を整えているところもあり、故障時の修理が比較的容易に行えるため、長期間の使用が可能です。
業務用洗濯機は、大量の洗濯物を短時間で処理できることが求められるため、設計上も耐久性と性能が強化されています。特に商業施設などでは、安定した運用がビジネスに直結するため、故障のリスクを抑えるメンテナンスが非常に重要です。
7.まとめ
導入する前、洗濯機や乾燥機の最適な容量を理解した上で導入されていますか?
容量が少ない場合、処理に時間がかかり業務負担につながったり、逆に過剰な容量の場合、導入費用や水道光熱費などのコストが余計に発生し負担が大きくなります。
エレクトロラックス・プロフェッショナルは幅広いラインナップで、お客様のご要望にお応えします。
更に最新の省エネ機能も充実。水道光熱費を抑えながら日々の業務をサポートいたします。
業務用洗濯機を導入するメリットとして「耐久性」と「大量洗濯」があります。
ただその分、導入コストと1回の洗濯で使用する水道光熱費は増える傾向になります。通常家庭用洗濯機に搭載されている重量計測機能は一般的な業務用洗濯機に搭載されておらず、少ない量での洗濯でも満水入ってしまいます。
エレクトロラックス・プロフェッショナルの洗濯機は最小限のエネルギーで最大のパフォーマンスを得られるよう、洗濯物の重量計測機能を搭載、最適な水量で洗うことで水の使いすぎを防ぎます。また純正洗剤自動投入機を使用することで最適な洗剤量まで調整。
すすぎ1回の節水洗剤もご用意し、導入コストだけでなく長期にわたるランニングコストも合わせてシュミレーションいたします。お困りの方はぜひお気軽にご相談ください。
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