「HACCP 超入門
いま人気の高タンパク&ヘルシー料理を通して学べる
ヨーロッパ最新調理法」をテーマに、セミナーを開催
エレクトロラックス・プロフェッショナルと、World Association of Chefs Societies(世界司厨士協会連盟)とのパートナーシップの一環として、世界各国にて開催されている参加型の調理セミナー、「アート&サイエンスセミナー」。
日本開催の第5弾となる今回は、2020年6月に制度化が決まったHACCPをテーマに開催いたしました。会場は、大阪ガス/ハグミュージアム。20名のシェフの皆様にご参加いただきました。
今回は調理デモンストレーションの他に、HACCP制度化についての講義時間を設け、シーバイエス株式会社のフードセーフティ・コンサルタント 新井隆夫氏を特別講師としてお招きして、じっくりとお話をいただきました。
調理デモンストレーション・パートでは、エレクトロラックス・プロフェッショナルのアプリケーションシェフ・ダニエルシュナイダーが、高タンパク・ヘルシーフードの調理をご紹介しました。
使用した機器と、レシピは下記の通りです。
使用した機器:
- 圧力ブレージングパン PUET
- スチームコンベクションオーブン air-o-steam
- ハイスピード・ホットサンドメーカー SpeeDelight(スピーデライト)
メニュー:
<圧力ブレージングパン>
- ビーフシチュー
- 玄米ごはん
- 蒸し根菜
- スリム・プリン
<スチームコンベクションオーブン>
- ポークネック/ベリーのペスト・ジェノヴェーゼ添え
- オーブンで焼くヘルシー唐揚げ
- ひよこ豆のフムス
<スピーデライト>
- ベジタリアン・ラップ
- ガーリック・ブレッド(フムスとともに)
- スイートポテト