世界最高峰ホテルに選ばれたエレクトロラックスのMolteni
クリーム色と真鍮に彩られた、最新式のモルテニ(Molteni)が、ルブア・バンコクにお目見えしました。
世界トップクラスの高さに位置するルブアバンコクは、ルブアホテルズ&リゾーツのCEOであるディーパック・オーリ氏の発案により生まれました。数々の受賞歴を誇るレストランとバーで構成されるルブアでは、素晴らしい内観と絶妙な料理、最高のサービスで食事を楽しむことができます。ルブアにあるデザイナーバーと高級レストランは、それぞれの独自のアイデンティティとデザインで世界的な人気を集めています。
シェフのヴィンセント・ティエリーは、自身の料理の気風を「シンプルで気取らないクラシックなフランス料理」と要約しています。ロワール渓谷で生まれた彼は、ミシュランの星を獲得したフレンチレストランで腕を磨いた後、パリの有名なル・サンクフォーシーズンズホテルジョルジュVに選ばれ、香港のフォーシーズンズにある有名なミシュラン3つ星のカプリスレストランをオープンしました。ヴィンセントシェフは、レストランでの食事を通した素晴らしい体験を創造することは、ゲストの声に耳を傾け、味と好みを探求し、それにクリエイティブティを吹き込むことだと考えています。
レストランの中央に配置されたクリーム色と真鍮のモルテニが、さまざまな動きを見せるキッチンと、その中心にいるヴィンセント・シェフに対するゲストの興味を効果的に惹き付けます。
2日以上に渡るモルテニの設置作業において、ルブアはアジア圏内では最も難しい条件化にありました。ストーブは2つのパーツに分けられ、それぞれ1000キロにもなるそのパーツを61階フロアまで移動させた後に、再びひとつに結合されたのです。溶接を担当したサミール・ベリーリはこの工程のためだけにフランスからバンコクへ飛び、取り付けを仕上げました。この溶接に使用されたピンは400本に上ります。
ルブアホテルズ&リゾーツのCEO、ディパック・オーリ氏
「エレクトロラックス・プロフェッショナルは、私たちが抱えていたすべての課題を解決してくれました。これからもパートナーとして頼りにしています」
“Why Molteni?”
ルブアホテルズ&リゾーツのCEO - ディパック・オーリ氏
「例えば新しい車を買うとき、自分が心地よく運転できるかどうかだけでなく、助手席に座る人にとってその車が快適かどうかも重要なポイントです。シェフズテーブルでは、ドライバーがシェフであり、助手席に座るのがゲストであり、モルテニは双方ともに満足させるのです。」
「モルテニなら、世界最高クラスのレストランを作ることができます。」
シェフズテーブル・シェフ – ヴィンセント・ティエリー氏
設置機器: